一室にさまざまな用途(リモートワーク/学習/来客)で使える可変性のある間取りは作れますか?
Q. 一室にさまざまな用途(リモートワーク/学習/来客)で使える可変性のある間取りは作れますか?
A.
はい、可能です。部屋数を増やすとコストアップにつながるため、最初から用途を限定せず「部屋に名前を付けない」設計をおすすめしています。1室に複数の役割を持たせることで、リモートワーク・学習・来客対応など柔軟に活用できます。
例えば、子どもが小さいうちは家族の寝室として1室を共有し、成長に合わせて間仕切りを設けて個室に分けるなど、将来の変化にも対応できる間取りをご提案しています。